本日は長崎市民会館にて 長崎県教会連合会主催の信徒研修会に参加して参りました。
諫早教会からは5名の参加です。
講師に甘木教会信徒総代の萩野清照氏をお迎えして
「信心をさせていただかないと」との講題でお話を拝聴しました。
萩野氏は37年間教職に就かれ、48歳から校長先生をされた教育者で、甘木教会初代からの信心にお育ていただき教育の現場でどのように信心を現してきたか、信心の大切さを教えていただきました。
今で言うところのモンスターペアレントと呼ばれる様な、高圧的な態度で教師を責める親御さんにも、十分に話を聞き、しっかりと教え諭され、相手に本当にそうだなと納得させることができる萩野氏の信心の厚さとお徳の高さも感じられました。
「信心の宿題をいただいた」と諫早教会の信徒も喜んでいました。
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