高齢者の仲間入りをして 家族や地域のお世話になっていることを感謝し、
又 家族や地域におじゃまにならぬようにし 家族や社会・国のために
お役に立ちたいと思う
○人間は自分の考えで先に生まれてきたのではない。みな 神のおかげで生まれてきたのである。早く生まれた者ほど 世のために働きをたくさんしている道理であるから 年寄りを敬うのである。
○年をとったのを苦に病むことはない。年をとっても一人前にできるのは信心だけである。信心していると 年を重ねるほど身に徳がついて 神が可愛がってくださり若い者が大事にしてくれる。
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