お互いに
春から夏に至る季節を迎えます。昔の人の経験に基づいた生活の知恵が息づいています。
八十八夜 端午の節句 鯉のぼり 母の日など 人間関係の上に
お互いを大切にし 祈り合う時ではないでしょうか。
日常生活において 相手の立場に立ち 思いやりをもって お互いに助け合い
祈り合うことが大切です。
○働いてくださる人があって会社が立ちゆく。職場があって働かせてもらえる。
お互いにこんな考え方をすれば円満にゆける。
○物不足 金不足よりも 心不足が恐ろしい。
家庭の円満も 世界の平和も 人を思う心から生まれる。