父と母への思い
卒業式 ひなまつり 彼岸入り
入学進学異動転勤といった季節を迎え
親が子を 子どもが親のことを思い出したり
心をかけたりすることが多くなります。
「親ちゅうものは もったいないものじゃ」
と言える 思える 親子関係を重ねていきたいですね
○よい子に育ってほしいというのは 親の願いである
よい親であってほしいという子の願いも聞かねばならぬ
○亡き父を心に呼べば 疲れたる 我が身力のよみがへり来る
○リューマチをやみし わが母み子の指 ありあり今も目にたちて見ゆ